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    • 2022.09.14 Wednesday
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    水無月

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      こんにちはぎんちゃんです🙌🏻✨

       

      6月も残すところあとわずか!1年もあっという間に半分過ぎちゃいましたね😳!!

      あっという間に夏到来ですね〜☀🏝

       

      630日、京都には「水無月」という和菓子を食べる風習があるのをご存知でしょうか?👀

      ぎんちゃんは去年の6月、生まれて初めて水無月を食べました

      京都には季節ごとに食べられる古くから伝わる和菓子がたくさんあり、またその由来や歴史などが奥深く、季節ごとの和菓子をいただきながら美味しく勉強させていただいています😚✨📝

       

       

      京都では1年のちょうど折り返しにあたる630日に、この半年の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈願する神事「夏越の祓(なごしのはらえ)」が行われ、その際に水無月を食べる風習があります。

       

      『水無月』は、三角形に切った外郎(ういろう)の上に小豆を散らしたもので、三角形は氷室の氷を表し、小豆は悪魔払いの意味があるそうです。

      旧暦6月1日は「氷の節句」と言われ、この日になると御所では 氷室の氷を取り寄せ、口に含み暑気払いをしていました。その氷は大変貴重で、庶民が簡単に手に入れることはできません。そこで、氷をかたどったお菓子を作り、氷の代わりにお菓子で暑気を払うようになったというのです。

       

      6月中は水無月が並んでいる和菓子屋さんがたくさんありますので、京都にお越しの際は是非食べてみてください〜〜

       

      そして、夏バテ予防、暑気払いにはせんねん灸もおススメですよ!!次回は夏バテのツボをご紹介させていただきまーす👍🏻✨

       

      ぎんちゃん


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